操り人形
2004年 12月 31日
私はウサギ様にとって、操り人形でしかなかった。
言葉で脅され命令に従うように仕向けられ、
あの人にとって都合のいいように動くよう操られるようになった。
私は何も考えなくなっていた。
あの人の言葉に従っていればいいと思うようになっていた。
だけど、ウサギ様にとっては操るのが簡単になったどころか、
全てをあの人に投げ出した私はあの人にとって
重くなったのだろう。
私を操作する者はもうすでにいないのだから、
私は私の道を歩いていくしかない。
言葉で脅され命令に従うように仕向けられ、
あの人にとって都合のいいように動くよう操られるようになった。
私は何も考えなくなっていた。
あの人の言葉に従っていればいいと思うようになっていた。
だけど、ウサギ様にとっては操るのが簡単になったどころか、
全てをあの人に投げ出した私はあの人にとって
重くなったのだろう。
私を操作する者はもうすでにいないのだから、
私は私の道を歩いていくしかない。
by medichika
| 2004-12-31 23:39
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