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by medichika

【8月11日非公式練習】夜の公園にて

昨日も定時ダッシュして練習に向かいました。
いや~、最近仕事が落ち着いていて落ち着いていて(爆)。

そんな訳で約束の20時ちょうどぐらいに
待ち合わせ場所の公園入口に到着しました。

すると、リーダーから着信が入ります。



すると、今からそちらに車で向かうので遅れるとのこと。
他に来る予定のコ達にも伝えておいてくださいと。
今から急いで行きますから、というリーダーに
急がなくていいから安全運転でと電話を終えました。

え、待って待って。
それって他のコでもよかったわけよね。その連絡は。

なぜなら、その”他のコ”の中には
一時期私が「リーダーが気にしているのでは?」と思ったコがいました。
気になっているなら確実にそちらにかけるでしょう。
せっかくの機会です。

嬉しくないですか、コレわ。

まあ、私が割と時間を守るタイプなので
私が一番確実に約束場所にいるだろうと思ったのでしょうが。
それでも、うれしい。うにゃー。

約束場所に到着すると、インストラクター役の女の子が到着済。
このコは、背が高くてスレンダーで踊りがうまくってオットコマエです。
二人でおしゃべりしつつ、リーダー達の到着を待つ。
ナンダカンダでリーダーの到着は20時半。
練習開始です。

”他のコ”であるコも私たちがストレッチしている時に到着して、
4人で練習していたのですが
インストラクターのコが先に帰るというので3人に。
22時半頃に終わろうかとなりました。

私は地下鉄で来ていて、リーダーともう1人のコは車で来ていたため
公園を歩きながら、道をわかたなくてはいけなくなりました。

一緒にいたいのはやまやまなれど、私の方向はコッチなのだ。

と、こそーっと距離を取り始めていたら、
リーダーが気づいて「今日は何で帰りますか?」と。

地下鉄で来たから地下鉄、と答えると
「じゃあ入口まで送ります」とリーダーに言われて
地下鉄入口まで一緒に歩くことに。
通り道が暗めで割と物騒なので、気遣ってくれたのです。
目的の場所に着き、2人に挨拶をして別れました。
んが。待て待て待て。

ここでこのまま帰っていいのか?

リーダーは私がそろそろと距離を取り始めるまで、
私がついてこなくなることを考えていないかのような態度でした。

もしかしたら、車で送ってくれるつもりだったのではないか?

もう一人のコは少々遠い場所なので
そのコが私を送るというのは無理があるのです。
リーダーなら同市内なので。

ものすごく勘違いしているかもしれないけれど。
だけど。

やっぱり送ってください!!

気が変わったので送ってほしいとかアリですか? とメール。
練習のとき、リーダーは車内にケータイを忘れてきたと言っていたので
連絡があるなら車に着いてからです。

かなりの賭けに出ました。

最初の便が来るまで、15分くらいあったので
じりじりと焦る気持ちを抑えつつ待ちます。

しかし、10分待っても来ません。
いい加減に車に到着しているのではないか?
やっぱり駄目なのかな。

電車が来ました。
乗ればもう送ってもらうことは難しくなります。
迷いました。

いや。
この10分後に来る電車まで待とう。

この電車は乗り換える必要があるけど、次のは目的地までノンストップだ。
それまで待って駄目なら諦めて乗ろう。

信じよう。リーダーは私に遅刻の連絡をくれた。
縁は多少はあるのだ。信じろ。
諦めるな。

だけど。電車到着5分前くらいになっても連絡はなく。
あー駄目だったかなあ、と内心自嘲気味笑っておりましたら。
リーダーから着信が。

連絡キター!

リーダーに送ってくれますかと尋ねると
「いいですよー」とアッサリ承諾が。イヤッタァ!

今どこですか? と聞かれて「まだ駅。電車が来なくてね~」と苦笑い。
待ってたなんてとてもとてもいえません。
ということで、リーダーの車で帰ることに。

色気のある会話など全くありませんでしたが楽しかったです。
リーダーは相変わらず敬語ですけれども。
しかし、語気が多少柔らかくなってきている気がしますね。
打ち解けてきてくれているというか。

自宅前まで送ってもらい、お礼を言ってお別れしました。
家に着いてからお礼メールを改めてしたのですが、
それには返事がなく。

ちょっと寂しい思いをしつつ、眠ったのでした。
by medichika | 2005-08-12 10:09 | 踊り子