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by medichika

1日目・夜

他愛ない会話をしていたら終電を過ぎていた。
君に指摘されるまで気づかなかった。

帰りたくなかったのか。
帰したくなかったのか。

わからないまま、隣同士で眠る。

抱きしめられたかったのか。
抱きしめたかったのか。

君の腕の中、手すら繋いで眠る。

部屋は暑くて、
寝ているのに汗をかいているのがわかる。それは君も同じ。
なのに、離れることは考えられずに。

唇は触れそうなくらい近くて。
触れないことが不自然なくらいで。
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by medichika | 2006-05-24 21:39 | 日常