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by medichika

小さな一歩

日曜の練習では帰り際にかろうじて挨拶できただけでした。
次の練習は火曜日。昨日でした。

更衣室で練習する服装に着替えた後、
練習開始の時間までのんびりしていようと練習場所のロビーに向かいました。

数人の女子のメンバーとともにいたのは、
彼でした。


今度こそ、普通に接するって決めたんだ。
彼を傷つけないって決めたんだ。


一歩一歩、メンバー達がいるところに近づきました。
女子メンバーとは更衣室で会っていたので、
彼に向かってこう言いました。

「お疲れ」

笑顔だったかはわかりませんが、
できるだけ普通に口にしました。

「お疲れ」

彼も普通に返してきました。少し笑顔で。
彼の反応で、自分も普通に言えていたのかなと思ったり。

練習場所に移動するまでのわずかな間、
女子メンバーと私とのやりとりに彼がツッコミを入れてきたりして
彼と一緒の時間を過ごしました。

移動しようとした際、女子メンバーが持っていたチームの道具を
彼が持ちましょうかと声をかけたので、

「ジェントルマンだね」

つい口にしていました。
シマッタ、自分からはあまり話しかけないと決めていたのに。

「俺はいつでもジェントルマンだよ」
彼は小さく笑って返してきました。

そうだね。君は優しいね。

今も普通に私と話せるくらいに。
今まで君を避けていた私と。

これは一歩と言えるだろうか。
君にもう一度近づくための一歩と。
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by medichika | 2008-10-22 22:05 | 自分