近況そのにのよん。~歴史は繰り返す?~
2007年 06月 26日
「泊まりません! 帰ります!」
「え~」
え~、じゃない!
「帰ったら俺が寂しくなるやん」
「知りません!」
medichikaが帰ったら、俺の寂しさ度があがるじゃん。
知るかー! 勝手に限界突破しろ!
と言えたらどれだけいいか。
そのやりとりの繰り返し。嗚呼、どこかで見た光景。
「ホテルまで見送りますよ、それで多少は和らぐでしょう」
結局折れてしまう私。
しかし、見送りだけでは不服らしくゴネつづけます。
後輩にゴネる先輩ってどうなの。
ふー。
「わかりましたよ。泊まればいいんでしょう、泊まれば」
イッチマッター。
嗚呼、繰り返すまいと思っていたのに。
泊まるだけ、泊まるだけ。タクシー代が浮くと思って。
床にでも寝ればいいのだ、私が。
そんなやりとりをしているうちに、ホテルに到着です。
部屋はシングルだと思っていたので、
私まで堂々と鍵の受け取りに立ち会うのはどうだろうと思い、
エレベーターあたりでうろうろしていました。
シングルの部屋にふたりで泊まったら罰金とか取られそうです。
って、隠れておけばいいという問題でもないですが。
「何してるの」
鍵を受け取った先輩に声をかけられました。
おっと、こっちのエレベーターではないのですね。
こちらは別館でしたか。すみませんー。
私がうろうろしていた理由を言うと、
同料金だからダブルの部屋を取ってあるとのお答えが。
広いほうがいいからということでした。ということは、
私が一緒にいても別に問題なかったわけで。
こそこそする必要がないとわかり、一安心であります。
「medichika、何かいる~?」
部屋に到着早々、先輩が聞いてきます。
今夜はこの場にいる予定じゃなかったんだけどなあ。
お酒をたしなんでいたので、お茶を希望します。
「お酒は?」という問いは大却下です。
帰ってきた先輩は私の分のお茶と
自分のアイスを携えていました。アイス、好きなんですね。
もう外に出ることはないと決めたのか、
先輩はスーツだのシャツだのを脱ぎだして下着姿に変身です。
あの、浴衣着てほしいです。内心懇願。
でも敢えて無視です。放置プレイです。
私はテレビをつけてぼんやり見ていましたが、
先輩がシャワーに入ると言い出します。どうぞどうぞ。ご自由に。
「medichikaも一緒に入ろうよ~」
はぁ!?
(毎度似たような終わり方になっていますが、続く!)
「え~」
え~、じゃない!
「帰ったら俺が寂しくなるやん」
「知りません!」
medichikaが帰ったら、俺の寂しさ度があがるじゃん。
知るかー! 勝手に限界突破しろ!
と言えたらどれだけいいか。
そのやりとりの繰り返し。嗚呼、どこかで見た光景。
「ホテルまで見送りますよ、それで多少は和らぐでしょう」
結局折れてしまう私。
しかし、見送りだけでは不服らしくゴネつづけます。
後輩にゴネる先輩ってどうなの。
ふー。
「わかりましたよ。泊まればいいんでしょう、泊まれば」
イッチマッター。
嗚呼、繰り返すまいと思っていたのに。
泊まるだけ、泊まるだけ。タクシー代が浮くと思って。
床にでも寝ればいいのだ、私が。
そんなやりとりをしているうちに、ホテルに到着です。
部屋はシングルだと思っていたので、
私まで堂々と鍵の受け取りに立ち会うのはどうだろうと思い、
エレベーターあたりでうろうろしていました。
シングルの部屋にふたりで泊まったら罰金とか取られそうです。
って、隠れておけばいいという問題でもないですが。
「何してるの」
鍵を受け取った先輩に声をかけられました。
おっと、こっちのエレベーターではないのですね。
こちらは別館でしたか。すみませんー。
私がうろうろしていた理由を言うと、
同料金だからダブルの部屋を取ってあるとのお答えが。
広いほうがいいからということでした。ということは、
私が一緒にいても別に問題なかったわけで。
こそこそする必要がないとわかり、一安心であります。
「medichika、何かいる~?」
部屋に到着早々、先輩が聞いてきます。
今夜はこの場にいる予定じゃなかったんだけどなあ。
お酒をたしなんでいたので、お茶を希望します。
「お酒は?」という問いは大却下です。
帰ってきた先輩は私の分のお茶と
自分のアイスを携えていました。アイス、好きなんですね。
もう外に出ることはないと決めたのか、
先輩はスーツだのシャツだのを脱ぎだして下着姿に変身です。
あの、浴衣着てほしいです。内心懇願。
でも敢えて無視です。放置プレイです。
私はテレビをつけてぼんやり見ていましたが、
先輩がシャワーに入ると言い出します。どうぞどうぞ。ご自由に。
「medichikaも一緒に入ろうよ~」
はぁ!?
(毎度似たような終わり方になっていますが、続く!)
by medichika
| 2007-06-26 16:42
| 日常